建設アスベスト訴訟で、高裁で初めて勝訴判決となり、国とメーカー責任を認めた10/27東京高裁判決をうけての緊急の院内集会が午後からひらかれました。日本共産党から7人と立憲民主、社民の国会議員が参加。裁判中にも原告が死去されており、「国は訴訟で争うのでなく、救済基金の創設を」との声が相次ぎました。
16:30から参院の野党国対委員長会談が開かれ、明日から開かれる特別国会で十分な会期をとり、本会議所信表明演説と各党代表質問、予算委員会質疑、各大臣の所信質疑を行うよう与党に求めることで一致。民進党国対委員長が代表して自民党に申し入れることを確認しました。