明後日投票の京都府京丹波町議選挙で現職の東まさ子、坂元みちよ、山田ひとし各候補の応援の街頭演説。同町ではもりかけ疑惑の京丹波版とも呼ばれる、町長のファミリー企業優遇が大問題となっています。
道の駅の建設・運営契約18億円を町長の親族企業と行い、その企業が店子の「丹波マーケス」の経営支援の公金投入は6億円。24億円が投入されています。日本共産党の三人の議員団は、議会の全発言の半分以上を占めるなど行政のチェックの役割を果たしながら議会内外の共同を広げ、「丹波マーケス」の公金投入では後一票で否決になるまで追い込みました。
町政の刷新、日本共産党の三人の議員団で、町政のゆがみ、税金の使い方ただし、暮らし・福祉第一にと訴え。