京都をでて東京へ。明日の日韓・韓日議連の合同総会を前に都内で開かれた晩餐会に出席しました。韓国からは55人もの議員が参加され大盛況。日本の額賀福志郎、韓国のカン・チャンイル各会長の挨拶などがあり乾杯。
日本共産党の志位委員長も挨拶に立ち、「歴史は書き換えることはできませんが向き合うことはできます」とのべました。
私のテーブルは、欠席者があり日本の議員は私だけ。乾杯後、韓国の議員から「北朝鮮との関係は?」との質問。「政党関係は断絶しています」と答えると、ほっとした顔で「それが心配で質問しにくかった」。
後は、「北朝鮮の核開発は」「議員数は」「原発は反対か」など質問ラッシュ。まるで「集い」でした。