名護市長選で稲嶺さんを勝たせられなかったことは残念でなりません。夕方の議員団会議では赤嶺議員から、徹底した争点そらしと政権を挙げた水面下での組織戦の状況など報告を受けました。
それを裏付けた、夜のNHKの『クローズアップ現代+』。放映された自公陣営の応援マニュアルは、「辺野古のへの字も言わない」「土俵に決っして乗らない」というもの。そして政権を挙げたバラマキによる票の掘り起こしの様子も。
選挙結果は、市民は新基地を容認政したのでなく依然、反対が多数。今や合言葉になった「勝つ方法はあきらめないこと」。がんばろう。
午前中には横須賀から呉藤弁護士と市民団体の新倉氏が来訪。この間相次ぐ、米軍横須賀基地所属の米艦船による事故について、海上保安庁による捜し権や事故の根本原因等について、お話しを伺いました。