与党は公文書改ざん問題で国会審議の土台が崩れている問題で、野党6党になんら事態の打開策を示さないまま、予算委員会の集中審議を強行。我が党は、民進、立憲、自由・社民と共に欠席しました。
一方、自公は朝、幹事長・国対委員長会談を開き、その後の会見で、自民党国対委員長が「我々は拒否していない。審議を通じて必要性が出てくれば協議」すると述べました。
この発言について、昼休みに国民大運動実行委員会の議員会館前行動で挨拶し、「審議しなくても喚問の必要性は明らか。直ちに喚問に応じよ! 」と強調。田村、倉林、山添議員と共に署名を受け取りました。
16:30には一昨日に続き、6野党書記局長・幹事長、国対委員長会談。二階自民党幹事長から福山立民幹事長に対する佐川前国税庁長官の国会招致を検討したいとの回答をうけての開催。
速やかに衆参で予算委員会集中審議を開くと共に、佐川氏の証人喚問を行うよう求めていくことで一致しました。6党結し束を強めてたたかいます!
午前中にはインドネシアでの火力発電所建設に対する日本のODA支援の問題点について、市民団体の皆さんからお話しを伺いました。