国会の異常事態打開のための野党の要求に与党がゼロ回答を続ける一方、衆参予算委員会を与党と維新だけで開くという暴挙を重ねました。
夜に開かれた総がかり行動の議員会館前集会には日本共産党の小池書記局長、立憲民主党・福山、自由党・玉城、社民党・吉川各幹事長がそろい踏み。
改ざん、ねつ造、隠ぺい、セクハラなど国会の異常事態がすべて安倍政権によってつくりだされ、審議の条件が壊されていること、その打開の責任はすべて政府・与党にあることを訴えました。
午前中は参院選挙区の政見放送にビデオ持ち込み方式を導入することについての倫理選挙特別委員会の理事間での意見交換。実現するには様々な課題があります。引き続き、協議を行うこととしました。
昼過ぎには愛知県の豊田市、みよし市から、15時には長野県から安倍改憲ノーの3000万人署名を持ってこられました。
本村、藤野両衆院議員、武田参院議員らと共に国会情勢を報告し、署名を受け取り。長野からは長瀬参院選挙区候補も来られました。