加計問題の新文書が昨日、愛媛県から参院予算委に提出されたのをうけ、9ときから野党書記局長・幹事長会談が開かれました。総理の進退が問われる問題だという認識で一致。本会議や委員会の場で徹底追及するとともに、予算委の集中審議と関係者の招致を求めることを確認しました。
午後の衆院本会議では、茂木TPP担当大臣の不信任決議案の質疑、カジノ推進法案の趣旨説明・質疑が行われました。院内テレビで視聴しながら、今後の論戦準備などなど。
夜は、日本労働弁護団が日比谷音楽堂で開い「た働き方改悪」反対の集会参加者の請願デモを野党四党が並んで激励。「高プロ制度反対」「一括法は廃案」「野党は共闘」と一緒に唱和しました。今日の衆院厚労委での参考人質疑でも過労死遺族や労組から厳しい批判の声が上がったのに与党は明日、強行する構え。絶対にやめさせようとエールを交換。