京都を朝出て、長野県松本市へ。松本駅のアルプス口の近くにある松本協立病院が先日、リニューアルしたところなので藤野衆院議員と一緒に案内していただきました。玄関ホールにガラス張りの壁に囲まれたカフェがあるのにびっくり。
動線を短くした機能的な配置、安全性とプライバシーに配慮した病棟、ガラス張りで明るい小児科外来。上の階から見る北アルプスの景観も素晴らしい。地域の命と健康を守る拠点として一層皆さんに頼りにされ、親しまれることでしょう。
午後から演説会で藤野衆院議員、両角県議と共に訴え。金井忠一県知事候補も挨拶。私は米朝首脳会談の新たな動きと日本共産党の立場についてお話し。
さらに松本市文書館にある、終戦直前に戦争関連の公文書の焼却を指示した通達を紹介。「戦争の教訓から作られた九条改憲狙う安倍内閣で都合の悪い公文書の改ざん・隠ぺいが行われているのは偶然ではない」と訴えました。
終了後、東京へ。