ところが与党は朝、党首会談を行って来月22日までの32日間の会期延長方針を決め、午後の衆院本会議で野党の反対を押し切って議決しました。
9:15から野党書記局長・幹事長会談が開かれ、参院参国対委員長として同席。働き方改悪、カジノ推進などの悪法成立のための延長は反対と確認しました。
その後、参院野党国対委員長会談を行い、意見交換。お昼には、国民大運動の議面集会で情勢報告。会期延長を厳しく批判し、延長議決強行なら徹底審議で悪法廃案に追い込むと共に、森加計追及で内閣退陣へ力尽くすと挨拶 しました。