西日本豪災害の京都府北部の被害調査。38.8℃と全国一番の暑さになった京都の福知山市をはじめ、舞鶴市、宮津市の豪雨被害現場を穀田衆院議員、倉林参院議員、光永府議、大槻府議予定候補、各市の議員団のみなさんとまわり、大橋一夫福知山市長や国交省・福知山河川国道事務所など行政の皆さんからもお話や要望をお聞きしました。
舞鶴市加佐地域は何度も由良川の氾濫しておりその対策で築堤したものの今回は内水により浸水。地域で唯一、食料や日用品を扱う商店は昨年に続き浸水。店主の男性は「店を続けるかどうか。もう水がつかないようにしてほしい」と語っておられました。
宮津市の住宅地での土砂災害現場、避難所、同市日置の土砂崩れにより通行止めになっている現場、線路の下が崩れ不通になっている丹後鉄道の現場も調査し、切実な要望をお聞きしました。
猛暑のなか被害者の地域の皆さんが懸命の復旧活動を行い、ボランティアの皆さんも奮闘されている姿も。頂いた切実な要望を生かします