今日は、大阪、京都、名古屋を駆け巡る「三都物語」の日でした。まずは大阪市で開かれた広島一中、国泰寺高校の関西同窓会の昼食会。日弁連副会長も務められた、福原哲晃関西同窓会長の旭日中綬章受章祝賀の後、大津顧問のトークと歓談。
母校の様子や、同窓生の近況などの報告もあり楽しいひと時でした。12日には広島で還暦記念の同期会が開かれ150人位集まる予定。楽しみです。
京都に戻り、立命館大学国際平和ミュージアムで開催中の「第38回平和のため京都の戦争展」へ。今年のメインテーマは「障害者と戦争 ――戦争は戦力にならざる者の排除」。くしくも自民党女性議員の「生産性」発言で、国家に役立たないものは排除する思想が問題になり、タイムリーな企画となりました。
夜は名古屋市西区の「平和夏まつり 盆踊り大会」。西区の民主団体の共同で三十年以上も続く行事。子どもづれの家族から、労働運動OBの方々まで、老若男女が集い、踊りの曲も名古屋音頭からダンシングヒーローまでありました。
須山参院予定候補、鷲野県議、青木市議とともに模擬店を回り、参加者の皆さんと交流。やぐらの上からもご挨拶し、抽選会の番号を引く役も。最後に平和への願いを込めて風船を飛ばしました。