朝の国対会議の後、午前中は辺野古新基地建設問題で、防衛省からレク。埋立承認撤回への不服申請の問題や建設予定地の軟弱地盤に問題について説明を聞きました。
午後からは、辺野古埋立承認撤回「執行停止」抗議の第五回野党合同ヒアリングに参加。
国が承認を受けた埋立は、日米地位協定に基づく米軍への提供施設内で工事をし、米軍基地を作るという、一般私人では立ちえない「固有の資格」で行うもの。
なぜそれに「私人」と同じだとして行政不服審査法を適用できるのか。いくら聞いてもまともな答えはなし。
国自らの違法行為はやめるべき。法治国家を揺るがすことになります。