岐阜県瑞浪市で演説会。来年二月投票の市議選で五期目をめざす、たてばやし辰郎市議、参院選挙区予定候補の高木光弘さんらと訴えました。
たてばやしさんは、九月の決算議会では、市の土地・建物の公有財産の間違いを正し、介護保険会計では繰越金の大きな間違いを指摘するなど行政の監視役として、「なんでも賛成」の議員にはまねのできない大きな役割を果たしてこられました。
一方、市民要求の実現には他会派にも働きかけて共同。同市にある、原発の高レベル放射性廃棄物の地層著聞を研究する超深層地層研究所について、土地の賃貸借契約の期限である2022年1月までに埋め戻して返還することを国に求める意見書を全会一致で採決。
また、小中学校の教室へのエアコン設置でも全会一致で国への意見書を採択する中、9月議会で全教室へのエアコン設置への予算が計上されました。
行政のチェック役として、市民の願いを届け実現する力として大きな役割を果たしてきた、たてばやしさんの勝利、さらに参院選勝利で、安倍政治を終わりにし、国でも地方でも民意の生きる新しい政治を呼びかけました。
演説会に出かける前に、自宅近所の名刹、真如堂を散策。紅葉は連休が見頃でしたが、温かい日が続き、今日もまだ大丈夫。朝日に輝いてとてもきれいでした。12月に入ると観光客も減り、ゆっくり愛でることができます。
明日は午後からの本会議で日欧EPA、SPAの質問に立ちます。