愛知の阿久比町で開かれた党知多地区委員会の演説会で。ずらり並んだ、地区内の統一地方選候補者の皆さんと訴えました。
これまでは強行採決した時「審議は尽くされた」と言ってきた与党ですが、衆院での入管法強行採決の時に自民党の筆頭理事は「審議するほど問題が出て、きりがない」と暴言を吐いた。
データの隠ぺい、改ざん、虚偽答弁で国会審議を形骸化し、最後は数で押し切る――国会を官邸の下請け機関にしてしまうよう安倍政権をこれ以上続けさせることは民主主義の危機。知事選、統一地方選、参院選の勝利で安倍政権を終わりにしようと訴え。
写真は、会場で西本真樹常滑市議からもらったバッチ。 自公・大村県政は常滑市にある中部国際空港島内とその対岸部にカジノ誘致を推進しています。「常滑をギャンブルの町にするな」「知多半島にギャンブルはいらない」の運動が起きています。
運動をさらに広げると共に、日本共産党の躍進でカジノ計画止めよう!と呼びかけました。