院内で開かれた「障害者・患者団体との懇談会」に参加。日本共産党国会議員団障害者の全面参加と平等委員会の主催によるもので15人の国会議員が参加しました。
たくさんの団体から参加いただき23人から発言がありました。障害者雇用水増し、障害年金の支給停止、難病医療費助成の多数の患者さんの除外、介護保険優先の下での高齢障害者の大幅負担増、福祉現場労働者の待遇改善の必要性などなど。
短い時間での発言でご容赦いだきましたが、それでも予定した終了時刻をオーバー。今後、個別の懇談も含めて内容を深め、通常国会の論戦や運動に生かします。
懇談会前には、「犬猫の殺処分ゼロをめざす動物愛護規制ん連名」の総会に出席。動物愛護法改正プルジェクトチームから「法案骨子案」についての説明を受け、議論。
議連として骨子案を確認し、今後、各党で議論、了承のうえで通常国会での成立を目指すという方向も確認しました。