明日は節分。自宅横の吉田神社は今日からの節分会で、ずらりと出店が並んでいます。まだお店が開く前の早朝に家を出て、岐阜県へ。
毎年、私の節分の訴えは決まっています。
「季節の変わり目、節分。翌日は立春です。節分で豆をまいて邪鬼を追い払えば季節の春が来る。よくできてますね。私たちは豆を投票用紙に持ち替えて、一票の力で安倍悪政を追い出し、政治の春を迎えましょう!」
今日も、岐阜県恵那市の新春のつどい、中津川市の演説会でこう訴えました。恵那市では、水野 功教、遠山信子市議と、中津川市では高木参院選挙区予定候補、木下律子市議、高見信義元市議とご一緒に訴えました。
恵那市でのつどいのあと、「半分青い」のふくろう商店街の舞台となった岩村の商店街で昼食をとり、少し散歩しました。昭和がそのまま残った雰囲気。
時間がゆっくり流れています。ロケの時の写真やポスターなども飾られていました。お腹いっぱいで、五平餅が食べられなかったのが残念。また歩きたい町です。
中津川の演説会で、終了後に出口で握手をしていると、女性の方が「共産党が好きになりました」と言ってくださいました。弁士冥利に尽きますね。明日もがんばるぞ。