東京を朝出て新潟県へ。新潟県の柏崎市での「党旗開き」、見附市での「新春のつどい」で挨拶しました。柏崎市では後半戦の市議選で、現有二から三議席を目指し、持田、五位野両現職に加え、元上越市議の樋口さんが立候補を予定しています。
柏崎市は柏崎刈羽原発の地元。昨日の新潟県委員会の政府要請で、豪雪の中で原発事故が起きた場合を考えれば避難計画は「非現実的」という地方自治体の声に対し、政府が「豪雪災害中は屋内退避をし、除雪を待つ」と答えたことを紹介。
豪雪は何日も続く、だいたい除雪する人の被爆はどうなる、これこそ「非現実的」だと強調し、原発輸出がことごとく中止となり、ビジネスとしても破たんしていることを紹介しながら、柏崎市から原発ゼロの声示そうと呼びかけました。
柏崎では先の知事選候補として奮闘された池田ちか子さん、見附では菊田真紀子衆院議員と共に無所属市議の小泉勝さんが、それぞれ県議予定候補として挨拶してくださいました。新潟での市民と野党の共同の進化と深化を実感できました。
見附での乾杯後、各テーブルを回って挨拶し、京都へ。