富山駅前のホテルに泊まり、県議選告示を目前にして、富山市内の二つの演説会で青山良介参院選挙区予定候補と共に訴えました。午前中は旧府中町で吉田修予定候補(前市議)と、午後は火爪弘子県議と勝利を呼びかけました。
国政ではこの間、安倍政権のモラル崩壊のもとでウソと隠ぺい政治が大問題になってきましたが、それに負けていないのが富山の自民党。この間、県議会や富山市議会などでの政務活動費の不正が問題になってきました。
多数の議員辞職で補欠選挙も行われましたが、最近も現職富山市議会議長が書類送検になって辞職し、次の議長もすぐに辞職するという有様。ところが何の反省もなく、自民党を離党した県議が今回は再び公認で出るなど、定数11の富山市一区では平成で最高の九人を公認し、富山市二区では定数三の引き続く独占を狙っています。