活動日誌

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京都市右京区、亀岡市、宇治市と駆ける

 19.3.24 なむら.jpg今日は京都市右京区➝亀岡市➝宇治市と演説会や事務所開きを駆け巡って挨拶をしました。右京区ではも福山和人・元知事候補の応援を受け、かみね史郎府議、山田こうじ市議と共に訴え。

 亀岡市の府議予定候補の、なむら活代・元市議は、広島出身で、「京都・平和を願う広島県人会」でご一緒しています。
被爆者の平和の願いが刻み込まれた憲法九条の改悪許すなの願いは党派を越えて、なむらさんへと呼びかけました。

 地方選の応援に行くと、どこでも日本共産党の議員の奮闘ぶりを聞くことができますが、今日もとても確信になりました。

 宇治市は前回選挙で定数28で7人当選し、6人の自民党をぬいて議席でも得票でも第一党。宮本しげお議員の事務所開きでは宮本議員も、水谷修府議予定候補(市議)も議員団の実績を紹介していました。

 「暑さ・寒さに耐えるのも教育」という教育委員会と大論争をして小中学校へのエアコン設置を実現。「統廃合の将来計画がある学校の耐震補強は行わない」との当局に対し「教育環境に差別があってはならない」と論争して耐震補強を実施。

 「くさい、汚い、暗いの3Kトイレ」の改修を進めさせる中、同様に「統廃合計画のある学校は改修しない」というのを、トイレの写真をパネルにして示して論戦し、他会派の共感も広がる中で来年度予算に改修費を計上。さらに、「愛情弁当」論をうちやぶって、中学校給食導入をついに約束――などなど。

 住民の皆さんの運動と日本共産党の論戦、第一党の力が結びつき、最初ややらないといっていた当局や与党の態度を変えさせて実現しています。さすがです。

 自民党は今回、現有6に対して8人を公認し、「第一党を奪還する」としています。まさに自共対決。大激戦の中、自民党を落として日本共産党が第一党を維持することは、暮らしを守る力を大きくし、消費税増税ストップの大きな力になります。

 絶対に負けられないたたかいが、そこにある!

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