今日は日本難病・疾病団体協議会の国会行動。京都難病連の皆さんが難病対策の総合的推進を求める請願署名をもって来訪されました。
倉林明子参院議員が先日の厚生労働委で、指定難病患者への医療費助成制度をめぐり、軽症の患者を対象から外す「重症度分類」によって受診抑制が生じているとして、「重症度による選別はやめるべきだ」と求めたことが話題になりました。国は、難病患者や家族の皆さんの声を真剣に聞くべきです。
国連で行われていたNPT再検討会議の第三回準備委員会の内容について外務省からレク。明日の外交防衛委員会で質問するため通告も行いました。