京都を午前中に出て、静岡県藤枝市と名古屋市熱田区の演説会で訴えました。藤枝市では、鈴木ちか選挙区候補と、熱田区ではすやま初美候補と共に訴えました。
静岡で協調したのは「暮らしに希望を―三つの提案」で掲げている、最賃の全国一律の最賃制度の確立と直ちに1000円へ引き上げ、1500円をめざすこと。
島津前衆院議員は、静岡と神奈川では県境の川を挟んで最賃に122円の差があり、若者らの転出増など地域を疲弊させる原因となっていると国会で質問し、話題になりました。この課題は、静岡でこそ切実だと強調しました。
終了後、名古屋市へ。熱田区の演説会ですやまさんは、暮らしの希望への三つの提案とともに、誰もが自分らしく、尊厳をもって生きられる社会を強調されました。