東京で昨日開かれた「若者憲法集会」に参加した、新潟と静岡の皆さんが事務所に要請に来られました。集会には1000人、デモには1500人が参加。デモの方が人数がふえるのがさすが若者です。
改憲反対の要請書と共に、両県で取り組んだ若者生活実態アンケートの結果ももらいました。ブラックな働き方や年金について心配している姿が浮き彫りに。若者に希望が見える政治への転換は待ったなしです。
午後から全大臣出席、テレビ中継入りの決算委員会総括質疑が行われ、日本共産党から小池書記局長が質問に立ちました。今日、最大の議論になったのが先日の金融庁の「老後の生活のために年金では足りない、2000万円貯蓄を」という発表。「100年安心の年金だったのではないか」と批判が相次ぎましたが、安倍総理はまともに答えず、時間稼ぎに終始。改めて予算委員会を開き十分な時間をとって審議することが必要だと浮き彫りにしました。
夜は議員団会議。