活動日誌

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政見放送/内閣不信任案/防衛大いじめ事件

 野党党首会談が朝行われ、内閣不信任案の提出で一致。直ちに衆院に提出され、午後の衆院本会議で討論採決が行われました。日本共産党から志位委員長が賛成討論に立ち、安倍内閣を厳しく告発し退陣を求めました。

 決議案は自民・公明・維新の多数によって否決されました。次は、参院選挙で審判を下す以外にありません。

 午前中は七人の第一次比例代表候補が党本部に集まり、政見放送の議論と練習。初回からなかなかのチームワークでいいかんじでした。

 15時から議員会館で、防衛大学いじめ事件を告発する院内集会に参加しました。防衛大学校を退学に追い込まれた男性が、当時の同級生と国に損害賠償を求めた訴訟で、すさまじい暴力といじめの実態が明らかになっています。

 集会には原告やその母、弁護団の皆さんも参加されるとと共に、自衛隊の護衛艦「さわぎり」、「たちかぜ」の自殺事件、浜松基地自衛隊自殺事件の遺族や支援者の皆さんも参加されました。

 私も、国会で「たちかぜ」や「そうりゅう」での自殺事件を取り合あげたことを紹介しつつ、自衛隊の隠ぺい体質と人権侵害について触れて挨拶しました。

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