活動日誌

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参院選8日目/新潟

 終日、新潟県内を回り、「比例は共産党、選挙区はうち越さくらさん」と訴えました。新潟といえば、安倍さんと麻生さんに忖度をしたという発言で国交副大臣を辞職した自民党の現職の選挙区であり、全国が注目しています。この新潟から忖度政治はやめよう、そういう審判を下そうと訴えてきました。

 IMG_0839.JPG午前は新潟市内で4か所街頭宣伝。そして、お昼休みは万代シテイの中心交差点で街頭演説会です。1階の歩道にも2階のテラスにも、多くのみなさんが集まってくださいました。大学生や市民連合の方からの応援演説があり、通りすがりの若い人たちも足を止めて聞いてくださいました。

 午後は長岡市に移動して3か所で街頭宣伝しました。応援弁士の渋谷明治前県議の話しぶりに聴衆のみなさんもほっこり。井上さとし議員は国会になくてはならない人だ、7人の候補を押し上げるには、いまのままでは足りない、さらに広げようと訴えていただきました。

 夜は小千谷市でうち越さくらさんの演説会がありました。小千谷といえば、田中角栄さんの地盤だった地域です。そこで、昔の角栄さんの言葉を紹介しました。「戦争を知っている奴が世の中の中心である限り日本は安全だ。戦争を知らない奴が出てきて日本の中核になったとき、怖いな」。いま、このとおりじゃないでしょうかと呼びかけて、党派を超えて、いまの安倍政治を変えようじゃないかと訴えました。

 D_K9ffUUwAASdy_.jpgこちらは昼食休憩した党新潟県委員会事務所に最近飾られた山本宣治の額です。 刺殺される6日前の1919年2月27日に、新潟県の五泉駅前での集会の場で山宣が墨書した「唯生唯戦」(ひたすら生き、ひたすら戦うの意)です。 胸に刻んで戦い抜きます!

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