とうとう最終日です。名古屋8カ所、京都10カ所で訴え抜きました。
国連の核兵器禁止条約の会議に唯一参加した党が 日本共産党。そして、採択に立ち合った、ただ一人の参議院議員が、私、井上さとし です。政府に核兵器禁止条約に参加させることは、被爆二世としての責務だと思っています。
午後は井上さとし候補者カーに乗り込み、京都タワー前の街頭宣伝から。京大の同級生たちが応援に駆けつけてくれました。京都市職労の小林委員長は京大法学部で同じクラス。京教組の河口委員長は文学部ですが同学年。とても嬉しい応援でした!
大学講師で思春期アドバイザーのあかたちかこさん、府知事選の候補として活躍した福山和人弁護士からも力強い応援をいただきました。
あかたさん「私の推しは日本共産党 です。比例で共産党に入れると、この 井上さとしさんが国会議員になれます。この人は平和のことをずっと考えている人です。核兵器はアカン、被爆者のこと、ちゃんとせなアカン、私らのお金でポンコツ戦闘機買うなって、めっちゃマトモでしょ」
福山さん「消費税増税、なんで庶民からむしりとるの? 私たちが払った消費税は370兆円。そのうち290兆円が大企業の減税に使われ、大企業は440兆円もの内部留保。ここにきちんと課税すれば、増税なんかせんでも社会保障は充実できるんです。もう、そろそろ、この社会を支えているみなさんおひとり、おひとりのための政治に切り替えていこうやないですか。その大チャンスが目の前にきています」
京都市内11か所で訴え、19時に高野団地での街宣では、同団地在住の「ママの会」の西郷南海子さんが飛び入りでマイクを握ってくださり、「誰に応援されている候補か」を考えた結果として、「選挙区は倉林、比例は日本共産党」と訴えて下さいました。
最後の訴えは地元の左京区事務所前から。私はこれまで6回選挙をたたかっていますが、今度の選挙ほど、被爆二世としての、核兵器廃絶への決意を語った選挙はありません。憲法改悪ではなくて平和に生かす、そして核兵器禁止条約にサインをして、さすがに9条をもつ国だと心から思えるような政治をつくりたい。暮らし、いのち、平和。倉林明子候補ともども国会に押し上げていただきたい。最後の最後まで訴え抜きました。