全労連の野村事務局長をはじめ役員の皆さんと日本共産党国会議員団との懇談会。賃金・地域経済、雇用・雇用社会保障、憲法問題など様々な課題で政策的課題や運動の進め方について意見交換しました。
特に全国一律最賃制については、この間の全労連の主張や取り組みが国会内でも変化を作っていることを確認し、いっそうの世論喚起や国会での各党への働きかけ、超党派の取り組みにするあり方など議論しました。
午後は海員組合のOBの皆さんとの懇談。トランプ政権が求めてきたホルムズ海峡の「有志連合」への自衛隊の派遣の問題や内航船員の「働き方改革」の問題などについて意見交換しました。
24日は、議員団会議や国対などなど。