午前中に「日本共産党 関電原発利権追及チーム」の初会合を開催。笠井政策委員長が責任者、藤野衆院議員が事務局長となります。笠井議員は、「原発マネー問題を長年追及してきた日本共産党が役割を発揮し、全容究明に全力にあげよう」と呼びかけました。
午後には「関電疑惑野党合同ヒアリング」に参加。関電は出席要請にもかかわらず拒否。菅原経産大臣は「言語道断」「徹底してウミをだす」と言いながら、調査は関電まかせで、他の電力会社には調査を求めないという経産省の姿勢にも厳しい意見が続きました。
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