「桜を見る会」をめぐる私物化疑惑は底なしの様相。昨日の参院消費者特別委では、大門議員が「ジャパンライフ」元会長への「総理枠」と思われる招待状が、「最後の荒稼ぎ」を助けることになり、多くの被害者をうんだことを指摘。マスコミも注目しています。
今朝の京都新聞一面は、民党総裁選五か月前の昨年四月に開かれた「桜を見る会」で、自民党の全京都府議、滋賀県議に招待状を送っていたと報道。例年、府県連の関係者は幹事長らごく一部限られ、役職を持たない地方議員の招待は異例。総裁選での地方票獲得をにらみ囲い込もうとしたとの指摘もあるとしています。
今日は、週明けの論戦や日米共同演習での集会挨拶の準備や打ち合わせなど。