午前中の参院本会議で、日米貿易協定、公立学校教員の給与特別法の採決が行われ、いずれも与党、維新の賛成で可決。協定の反対討論には私、給特法には吉良議員がそれぞれ反対討論に立ちました。
散会後の会館前抗議行動に二人そろって参加し挨拶。桜の会の真相解明には背を向けながら、悪法を推進する安倍政権に参加者と共に怒りの声をあげました。
日米協定と給特法に共通するのは現場の農家や教員の生活とと権利を脅かすとともに、子どもたちの未来を脅かすこと。この間、協定反対の座り込みに小さなお子さんを抱いたお母さんの姿が目立ち「いったい何を食べさせたらいいのか」「不安で仕方ない」などの声を上げておられることを紹介。