熱海での第28回党大会での連日の充実した討議の模様を「赤旗」で見ながら、私は二日目以降ずっと国会。今日は衆参で自衛隊中東派兵問題での閉会中審査が行われ、参院外交防衛委員会では私が質問に立ちました。
茂木外相が先日、米のポンペオ国務長官との会談で、米国の「自制的対応を評価する」と述べたことを示し、「自制的どころか、核合意から一方的に離脱し、『最大限圧力』で緊張をエスカレートさせ、さらにイラン司令官殺害という暴挙で危機を作ってきたのはトランプ政権だ」と指摘。自衛隊の中東派兵ではなく、米国の国際法違反を批判し、核合意への復帰を求めよ」と迫りました。
「外交的解決」を言うが、米国批判になる肝心なことは口が裂けても言わない茂木外相。これでは外交的解決などできるはずがありません。
向かっています。討論は今日の午後で終わり、夜に行われる結語のための幹部会、九中総に出席します。