午前中は、京都府委員会の「党旗開き」視聴会に参加しました。志位委員長が冒頭述べたのが、トランプ大統領の指示によるイラン高官の殺害。先制攻撃は明らかな国連憲章違反であり、中東の緊張をいっそう高めるもの。安倍政権が国会審議もなしに閣議決定した中東への自衛隊派兵の中止を強く求めました。
17日には中東派兵について衆参で閉会中審査が行われます。参院外交防衛委員会では私が質問に立ちます。閣議決定の撤回を求め、九条持つ国にふさわしく、アメリカに対し、問題の出発点である「イラン核合意」撤退をやめ、復帰するよう求める外交的努力こそ行えと迫ります。