京建労の旗開きに参加。府内各支部から集まった幹部の皆さんと共に京都市長選挙での福山和人さんの勝利を誓いあいました。
京都のアスベスト訴訟の事務局長を務め、全国的にも画期的な判決を勝ち取ってきた福山弁護士。冒頭のあいさつで、判決を見ずに亡くなった寺前原告団長が病床で福山さんに手を合わせて「ごめん」と謝ったことを紹介し、声をつまらせながらこんな言葉を言わせる政治を変える決意を述べられました。
まさに自分たちの候補として必ず勝利しようと各支部からの決意表明が続きました。
事前の学習会では大門みきし参院議員、ジャーナリストの守田敏也さんが講演。加えて旗開きには、穀田、倉林、私が参加。京建労の行事に日本共産党の国会議員4人が参加するのは80年代以来かな~といいながら参加した皆さんと交流。