午前中は京都中小企業団体中央会の賀詞交換会。与野党国会議員、京都府知事、市長など多数が来賓として出席しました
その後、少し時間があったので年末年始の運動不足解消へ会場近くの京都御苑を散歩。清々しい。
夜の京都総評の旗開きには、倉林議員と共に参加。京都市長選予定候補の福山和人弁護士も駆けつけて挨拶されました。
乾杯後に私も挨拶。京都市長選挙が、桜、カジノ、中東派兵と安倍政権の破たんが明らかになる一方、明日から野党合同ヒアリングを行うなど発展した野党共闘で追及するかつてない情勢の中での選挙。
現職陣営「国と地方は別」と言い訳するが、そうはいかない。19日の告示翌日から国会が始まり、本会議代表質問、予算委と告示後は毎日国会中継になります。
多くの国民が注目し、追及する野党支持者はもちろん、立場を超えて、こんな政権に推される現職でいいのかと問われることになるでしょう。
しかも「国政と市政」は違うというが、その市政で現職への不満が広がる中、市民の願いを生かす具体的公約を掲げているのが福山さん。
自分と自分のお友達のために国政を私物化して平気な安倍政権に対し、昨日の京建労の旗開きでもアスベスト訴訟の原告のことを語りながら声を詰まらせた福山さんは人のために涙を流せる人。
勝利の条件は満ち満ちている。かならず汲みつくして勝利しよう。京都市政に福を呼び、日本の政治も京都から変えよう!
明日は朝から今年最初の国対会議。東京に向かっています。