明日投票の愛知県弥富市議選挙の応援。なす英二(現) 、いたくら克典(新)両候補の勝利で引き続き日本共産党の二議席の実現を訴えました。街宣ではすやま初美さんの司会で、愛知県内から駆けつけた若手議員の皆さんがスピーチ。それぞれの市や町で、住民の皆さんと力あわせて子育て支援を拡充していることなど生きいきと語りました。
両候補は、県内一高い水道料金の引き下げや、土曜午後の保育の実施など子育て支援の強化、堤防より路面が低く豪雨災害発生の危険がある尾張大橋の改修など、この間の取り組みを踏まえた具体的政策を語りと、ても説得力のある訴え。
私もコロナウィルス対策を訴えたうえで、通常国会序盤での安倍政権の常軌を逸した横暴とそれに立ち向かう野党の共同について語り、「安倍政権への怒りと政治を変えてほしいとの願いを示そう。その一票は日本共産党の両候補へ」と訴えました。
街宣の後、それぞれ町内を候補先頭に練り歩き、たくさんの激励をいただきました。なんとしても勝利を! 弥富市にお知り合いがあれば、ぜひ、支持を広げてください。
応援の後、尾張大橋の現場を視察。堤防がかさ上げされても、路面は低いまま。豪雨災害の時にはここから水が流れ、市街地は広範囲に浸水します。非常用に土嚢が置かれていましたが、気休めにもなりません。早期の改修と堤防の強化が求められると実感。