今日は予算委員会の集中審議。日本共産党から山添議員が、森法相発言と検察官定年延長問題で、倉林議員がコロナウィルス対策で質問しました。
山添議員が、検察庁法改正による検事長の定年延長について「内閣の定める事由があると認めるときには、再延長や再々延長も可能だとされている。検事長などの人事は官邸が握ると公言しているようなものだ」と批判。野党席はざわめき、国家公務員の定年延長の法案と切り離すべきとの声が上がりました。
倉林議員は、感染症対策で大きな役割を果たしている公立公設病院を再編統合の対象としていることの矛盾をただし、白紙に戻して検討するよう迫りました。
応援傍聴以外は、質問準備などなど。