今日から第二次補正予算の審議が始まりました。午後の衆参本会議で、藤野衆院議員、山下参院議員がそれぞれ質問に立ち、総理をただしました。10兆円もの予備費を財政民主主義をじゅうりんするものとして批判すると共に、さらに盛り込むべき施策や給付のスピードアップなど求めました。
本会議前に、「勝手連」の中村喜四郎衆院議員が来訪され、静岡四区補選を踏まえ、同投票率をあげるか意見交換をしました。
夕方の議員団会議の冒頭で赤嶺衆院議員から日本共産党が七人全員当選し、知事与党過半数を維持した沖縄県議選挙についての報告があり、大きな拍手を送りました。