京都市の山科区で二ヵ所の議会報告会で国会報告をしました。衆院京都二区予定候補として発表されたばかりのちさか拓晃さんも決意表明。北部地域では光永府議、山本市議が、南部地域では原田府議、鈴木市議がそれぞれ議会報告をしました。
府、市議会いずれも、業者や医療機関などの生の実態を突き付け、国会議員団と連携しながら様々な願いを実現していることが改めてよくわかりました。
私からは通常国会について、コロナ対策で10万円の特別給付や家賃補助、医療機関支援など政府が「できない」と言っていたことをやらせた一方、検察庁法改定や自民党改憲案の提示、イージス・アショアなど「断固やる」といっていたことをやめさせたことを報告。国民の声と野党の共同が政治を大きく動かしていることを強調しました。
午前中は穀田、倉林両議員と一緒に党京都府委員会との会議。総選挙勝利に向けた活動について報告を受けて意見交換。続いて、京都民報のインタビューを受けました。
高校の同級生の娘さんである星野菜月さんの個展が先日、京都で開かれ、鑑賞しました。その際に、とっても気に入った作品を今日、我が家にお迎えしました。
「鳥の方舟」がタイトルの個展。ノアの方舟から着想したとのこと。サファイアのような目をした鳥の背中に町があり、蓋をあけると星がまたたく小宇宙がある、ちょっと不思議で素敵な作品です。