東京を朝出て長野県千曲市へ。昨日告示された市議選挙の応援で、現職の前田きみ子、斎藤まさのり、新人の中村つねひこ各候補と街頭から訴えました。
定数二減の激戦の下で中村りょうじ市議からのバトンタッチを成功させ現有3議席を確保する選挙です。
千曲市は昨年の台風19号災害で、千曲川からの越水などでみぞうの被害が出た地域。直ちに、武田参院議員ら市議団と共に調査に入り、保育園や文化会館の復旧に国の制度活用を実現したことなど報告しながら、災害でもコロナ対策でも住民の声と結んで政治を動かす日本共産党への支持を訴えました。
地元紙の報道では長野県民の内閣支持率は18%。コロナ対策や河井前法相夫妻買収問題での野党共闘の前進を紹介し、長野から安倍政権に代わる新しい政治をつくるために草の根から共闘前進に力をつくす日本共産党の三候補への支持を呼びかけました。