国会の請願審査では、会期末の各委員会の理事会で協議して全会一致のものだけ採択し、あとは保留で審議未了になるという取り扱いがされています。その際、各会派からはなぜ保留なのかの説明もほとんどないのが実態です。
日本共産党はこれまでも、国民の国政に参加する権利を保障する立場から、事前に十分な時間をとって請願者の意見を聞くなどの請願審査を行うことを求めてきたことなどお話し、今後、他党にもさらに働きかけを強めることなど議論しました。
その後、国対会議と議員団会議。総選挙勝利へ党を強く大きくする活動や街宣など、四連休中の活動と反応、今後の国会の動きなど交流し、議論しました。皆さん、大奮闘です