活動日誌

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外国人入国緩和/核禁条約に参加する日本を

 20.9.25 原水協.jpg日本原水協主催で議員会館で開かれた「核兵器廃絶国際デーパネル討論」に参加。「核兵器禁止条約に参加する日本を――被爆国にふさわしい政治に転換を」がテーマで、第一部で、立憲民主党の塩村参院議員の挨拶に続き、私とれいわの辻村ちひろさんが発言し、質問に答えました。
 私は、条約批准国が45になり発効まであと五ヵ国になったこと、未批准国でもNATO20ヵ国や日本、韓国の元首相や外相、元国連事務総長、元NATO事務総長らが、自国政府に条約批准を求める書簡を出したことを紹介し、いよいよ日本の役割が重要だと強調。
220.9.25 原水協.jpg 午前中に「市民連合」から「核兵器禁止条約を直ちに批准する」との項目を含んだ立憲野党への要請を受けとったことや総理指名選挙で野党が一致して立憲の枝野氏に投票したことも紹介し、「共同の積み重ねの中で大きく前進している。条約に参加する政府を作ろう」と呼びかけました。 二部では被団協の木戸事務局長や市民連合の山口二郎法政大教授らの発言をうけての議論。
 午前中には、コロナ禍で制限されてきた外国人の入国について検査や二週間の隔離等を条件に大幅に緩和すると報道された内容について外務省、文科省から説明を聞きました。
 駐中国日本大使として赴任する、外務省の前官房長の垂さんが挨拶に来られました。

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