活動日誌

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山口県防府市で演説会

 IMG_1205.JPG京都を朝出て、山口県防府市へ。11月8日告示の市議選と、早期にありうる衆院選挙勝利に向けた演説会で、田村智子副委員長のピンチヒッターとして訴えました。
 各党政策責任者によるNHK討論が急に決まり、田村さんがこれなくなったため。山口県の岩国市には何度も行ってますが、防府市は始めて。ただ私は、広島育ちで実家も広島ですが、父の転勤のため、生まれたのは防府市の近くの徳山市(周南市)です。
 そこで演説の冒頭で、「山口県は安倍前総理の地元であり、多くの首相が出ていますが、山口県生まれの日本共産党の国会議員は3人。戦後、1949年の衆院選挙で旧山口二区から当選した田中堯平弁護士、そして宮本顕治元議長。三人目は何を隠そうこの私です。生まれ故郷の皆さんに訴えに参りました」――偉大な大先輩と並べて自己紹介をしてしまいました。m(__)m
 一時間も演説する場合は、時々、こんな話もしないとね。((*^^)v
IMG_1204.JPG大平よしのぶ前衆院議員、山本ひさえ、清水ちかし両市議と共に訴え。
「女性はいくらでもうそをつける」発言で大問題になっている杉田水脈衆院議員は、安倍総理の肝いりで自民党の比例中国ブロックの比例単独候補として当選し、自民党の山口県衆議院比例区第二支部長を務めています。前回総選挙で、こんな人が当選する一方、大平さんが議席を失ったことは残念でなりません。
 比例中国は定数11で自公が7を占めています。大平さんは、この間のブロック内でのたたかいや住民の切実な声を紹介し、「自公の7は多すぎる。自公を減らし、私を再び押し上げていただき、野党連合政権を」と気迫の訴え。
 私も、何としても市議選に勝利し、総選挙で再び大平さんを押し上げてと心をこめて呼びかけました。
 終了後、明日の東海ブロック一斉宣伝のために静岡県に向かってます。今夜は半沢直樹最終回。楽しみです。

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