活動日誌

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学術会議任命拒否合同ヒアリング

 20.10.13ヒアリング.jpg学術会議任命拒否問題で午後、第四回野党合同ヒアリング。前川元文科事務次官は、文化功労者を選考かる文化審議会分科会の委員の人選の際にも杉田官房副長官から「政権を批判するような人物は困る」とクレームがつき変更した経緯について述べ「独断ではなく当時の菅官房長官に上げたはず」であり、今回も首相に選出される前の官房長時代の菅氏に相談したのではないかと指摘。
 「今回はこうした延長上だが、学術会議は審議会とは違う。その独立性の重要性にどれだけ認識があったのか。学問の自由への認識が希薄で安易に任命拒否したのではないか」とのベられました。さらに、学術会議法で人事の独立性は明確であり「所轄する」というのは「監督しない」という意味だと強調されました。
 その後、国対会議、議員団会議。
 

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