午後から開かれた第六回学術会議任命拒否問題野党合同ヒアリングに出席。拒否された岡田早大教授が任命拒否の違法性や除外した基準を示すことが不可欠であること等について条文や答弁に照らして丁寧に説明したうえで政府に質されましたが、内閣府も法制局もまともに答えられず。
岡田教授から思わず、「法律へのその程度の理解で、それで本当に公務員ですか」との声が。
拒否理由の説明と六人の任命を求めた学術会議総会の要望書について、政府として未回答であり「検討中」と認めたことは重要です。
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