松川町での演説会参加は初めてです。今回、初めて立候補される米山よしもりさんは大学の先輩。「京大仁義」で、なんとしても押し上げてほしいと駆けつけました。
米山さんは、教育学部で社会教育研究会に参加して公民館活動や住民本位の地域づくりを学び、大学院を出て地方公務員、高校教員を務める間も社会教育の研究と実践を続けてこられました。 「住民が主人公」の立場で研究と実践を続けてきた米山さんの勝利は、上から目線の菅強権政治へ松川町からの審判となり、町民本位の町政を進める確かな力です。日本共産党の議席の役割もお話しし、ご支援を呼びかけました。
演説会では、前回総選挙の長野5区で野党統一候補とて奮闘された立憲民主党の曽我いつろうさんも挨拶してくださいました。曽我さんも学部は違いますが米山さんと大学で同学年。ミニ同窓会になりました。
終了後は岡谷まで送ってもらい、中央線で新宿へ。