自宅を出て、午前中は左京区の妙満寺をお借りして国政報告会。武山彩子比例予定候補、ちさか拓晃2区予定候補、樋口ひであき市議らと共に訴えました。光永あつひこ府議もご一緒。
手で掲げているのはコロナ禍の下で消費税(付加価値税)の減税をしている37の国の国旗を印刷したもの。実は先日の小池書記局長質問用に準備したものですが、時間が無くなり未使用に。もったいないので演説の時に紹介しています。
途中でぬけて神奈川県相模原市へ。小田急相模大野駅前で沼上とくみつ比例予定候補と共に街頭演説会。市民連合14区の渡邉さんも「市民と野党の共闘で自民現職に勝とう」と力強く呼びかけてくださいました。
私は演説の冒頭で、朝からニュースになっている、東京地検特捜部が桜を見る会の問題で、安倍前総理の公設秘書らを任意聴取したという問題についお話し。「特捜部は、会場のホテル側に支払われた総額が参加者からの会費徴収額を上回り、差額分は安倍氏側が補填ほてんしていた可能性があるとみて」いるとの報道で、そうなれば安倍総理の答弁は虚偽となり、国会での真相解明が必要と強調しました。
宿舎に帰ってNHKの7時ニュースを見ていると、桜を見る会前夜祭で、安倍前首相側から少なくとも800万円以上を負担したことがホテル側作成の領収書に記載と報道。「安倍事務所からの支払いはない」とした安倍前総理の答弁が虚偽だったこといよいよはっきりしましたた。国会招致し真相解明することは国会の責務です。