「うれしいニュース」と切り出した畑野さんが、40年ぶりに小学校の全学級の定員が35人に下がる子とが決まったと述べると大きな拍手が起きました。コロナ禍の下で少人数学級の必要性がますますはっきりする下で、三月以降、繰り返し文部科学委員会で求めてきたことを紹介。
11月の委員会で「来年度から必ず実施を」と迫ると文科大臣が「畑野さんの質問に勇気をもらった。不退転の決意で取り組む」と答弁したことを報告するとさらに大きな拍手がありました。
私は、「六月の党の提言で子どもたちに少人数学級をプレゼンしようと求めた。世論の広がりと畑野さんの奮闘で、子どもたちに素晴らしいクリスマスプレゼントを贈ることができた」と強調。
質問コーナーの最後に、「初めて参加した」という90歳の女性が手を挙げ「今の政権が続けば日本はどうなるか不安。もっと若い人の参加してほしい。野党は迫力をもって政権交代を訴えて」とお話ししてくださいました。しっかり受けとめました!
午前中は議員宿舎だったので、久しぶりに一時間ほど散歩。北の丸公園や千鳥ヶ淵などを回り、リフレッシュしました。