藤野やすふみ衆院議員、坂本ひろし衆院富山3区予定候補とともに富山県で大雪被害調査。災害救助法が適用された小矢部市、砺波市、さらに高岡市でも農家の方から話を聞きました。火爪、津本県議、砂田小矢部市議、高瀬高岡市議、境砺波市議にお世話になりました。
小矢部市、高岡市ではビニールハウス被害を調査。小矢部では6棟のうち2棟が雪の重みで全壊。高岡では6棟すべてが全壊。今回の雪は積もるのか早く、気温も低かったために、道路除雪などが優先される中、対応が間に合わなっとのこと。
これまで、長野・山梨や福井の豪雪被害の際にビニールハウスの撤去費用は全額国庫負担、再建費用は国と自治体で10分の9まで支援する制度が適用されたことをお伝えし、「今回の災害にも適用させるために要望をあげましょう」と呼びかけました。
小矢部市の災害対策本部を表敬訪問。小矢部市の被害状況や取り組みをお聞きしました。続いて、富山県花卉球根農業協同組合の皆さんと懇談。石田智久代表理事組合長はじめ皆さんから、大雪の影響、コロナの被害などについて意見交換を行いました。
続いて農民組合の皆さんと懇談。さらに四月の砺波市議選での境きんご市議の必勝に向けての集会に参加し挨拶をしました。
その後、京都へ。新高岡駅で「ます寿司」を買いました。