阪神大震災から26年目の今日。日曜日と重なり久しぶりに京都の自宅で迎えました。26年前は伏見区に住んでいて、異常な揺れに、隣りで寝ていた12月に生まれたばかりの娘を守ろうと必死で覆いかぶさったことを思い出します。
我が家の食器棚の中でもお皿などが壊れましたた。テレビをつけると、倒れた高速道路やあちこちで上がる火の手など信じられない光景が続きました。
ボランティアに駆けつけ、被災者支援拡充にも取り組んできました。命を守る――改めて政治の原点をかみしめる今日です。
今日は静岡県富士宮市での宣伝行動と「集い」に参加してお話しする予定でしたが、コロナ感染拡大のために動画メッセージで失礼しました。
やっと明日から通常国会が始まります。コロナ禍から命とくらし、営業をまもるために政府に迫ります。