山本りか県議、太田、豊田両市議とご一緒。各地で後援会の皆さんがプラスターや横断幕をもって参加してくださいました。今日の四日市の最高気温は17度。きれいな青空で気持ちよく訴えることができました。
菅政権のコロナ対策の「後手後手、無為無策、小出し、逆行」振りに加え、次々と起こる「銀座の四人」「河井辞職」「総理の長男」「森会長暴言」問題を話していると、もはや菅政権は国民の信頼はおろか政権担当能力そのものを失っていると痛感します。
山本県議はこの間の日本共産党の取り組みを紹介。三重県では、独自の宣言をしたうえで、時短要請にこたえた飲食店への協力金を特定の三市にだけ支給してきました。
これは不公平だと評判が悪く、党として知事に改善申し入れをしてきたところ、知事は、全県で売上半減した飲食業や取引業者などに一律三十万円を支給することをこのほど発表しました。
一歩、実現しました。全国でも地方議員団の皆さんが、「困った時は日本共産党へ」と呼びかけ、行政に積極的提案をして奮闘しています。さらに力を合わせて頑張ります。
終了後、東京へ。