活動日誌

ホーム の中の 活動日誌 の中の 演説会・選挙応援 の中の 白山市議選で宮岸候補応援

白山市議選で宮岸候補応援

 白山市議選.JPG昨夜の東北での地震の被害状況を心配しながら、今日告示の石川県白山市議選の応援に入りました。日本共産党から七期目をめざし宮岸みなえ市議が立候補しました。
 同市は衆院石川二区。女性差別発言で東京五輪組織委員会会長を辞任した森氏が選ばれていた選挙区。辞任は当然ですが、幕引きさせることはできません。日本社会の女性差別の構造的なゆがみをあぶりだしましたが、森氏の辞任会見にまともな反省はなく、政府与党からは辞任を求める声はなく、かばう発言まで出ていました。
 「こんな政治を変える時。こんどばかりは党派を超えて宮岸さんをグーンと押し上げ、女性差別発言ノー、ジェンダー平等の声を示そう」と呼びかけました。
 冬の東北とは思えない青空で、気温はなんと20度。汗ばむ陽気でした。しかし、明日以降は寒気がやってきて雪の予報。候補者や支援の皆さんは体調維持が大変です。
 東北地方の地震について日本共産党は小池書記局長を本部長とする対策本部を設置。直ちに、高橋、岩渕両議員が現地に入り、調査を始めています。

ページ最上部へ戻る